商品の詳細
クリエイターの表現要求に応える撮影性能
■シネマのような映像表現力浅い被写界深度を生かした印象的なぼけ描写により、シネマのような映像表現が可能です。新たに開発したAPS-Cサイズ(スーパー35mm)の有効約2010万画素※4裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R(エクスモアアール)を搭載し、最新の画像処理エンジンBIONZ XR(ビオンズエックスアール)とともに、高感度・低ノイズ性能を実現します。低感度側100から32000の常用ISO感度に加えて、14+ストップ※1のワイドラチチュードで、明暗差のあるシーンでも、白とびや黒つぶれの少ない階調豊かな映像が記録できます。さらに、6K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K映像として出力する※5こともできます。
■映画のような色味を手軽に再現できるS-Cinetone
Cinema Line共通のピクチャープロファイルとしてクリエイターから支持を得る、S-Cinetoneを搭載します。S-Cinetoneは、デジタルシネマカメラ『VENICE』の開発を通じて得た知見をもとにした画作りで、Cinema Lineの上位機種である『FX9』や『FX6』、『FX3』にも搭載しています。人肌を描写する際に使われる中間色の表現力を高めることで、よりソフトな色合いと、被写体を美しく際立たせる自然なハイライトを実現します。
■ノイズを抑えるデュアル・ベースISOと、編集時の自由度を高める4:2:2 10bit記録
ISO800とISO2500の2つの基準ISO感度を持ち、明るい場面と暗い場面で2種類の基準感度を使い分けることができる、独自のデュアル・ベースISO機能に対応します。一般的なカメラの場合、ISO800に対してISO2500ではゲインアップに伴い大幅にノイズが増えますが、本機能では、ISO800とISO2500のノイズレベルがほぼ同等です。そのため、ノイズの気になる暗所撮影でもISO2500を使用することで、映像をクリアに表現できます。また、Long GOPおよびIntra方式の両方で4:2:2 10bit記録が可能なため、豊かな階調を活かしたグレーディングなど編集時の自由度が広がります。
■ワークフローに合わせたLog撮影モード
ソニーの業務用カメラに搭載のS-Log3に対応し、カラーグレーディングを前提とした映像制作時の業務用カメラとの親和性を高めています。S-Log3ガンマカーブ用の撮影モードとして、最大のダイナミックレンジでノイズを抑えたクリアな映像表現が可能な「Cine EI※6」、選択したExposure Index(EI)に連動してカメラが自動的にベースISOを切り換える「Cine EI Quick※7」、幅広い環境で撮影可能な「Flexible ISO」の3つのモードを選択できます。
『FX30』では、3つすべてのLog撮影モードにおいて、好みのLUTをカメラモニター映像に表示することができるため、ポストプロダクション後の仕上がりイメージを確認しながら撮影できます。LUTは、s709や709(800%)に加えて、最大16個までのユーザーLUT(.cube)をメモリーカードを使ってカメラに取り込むことができるほか、撮影時に表示したLUTファイルをメタデータに記録し、Catalyst Browse(無償)/Prepare(有償)や、Adobe Premiere Pro用の新しいCatalyst Prepare Pluginで活用することができます。
撮影から編集までサポートする優れた撮影機能
■被写体をとらえ続けるAF性能最新の像面位相差検出AFとコントラスト検出AFを併用した、ファストハイブリッドAFシステムを搭載します。高密度かつ広範囲(最大495点、撮像エリアの水平方向 約93%、垂直方向 約97%をカバー)に像面位相差AFセンサーを配置します。
4K120p記録時※2を含む全記録モードにおいて、浅い被写界深度でも、動きの速い被写体に高精度かつ滑らかにフォーカスを合わせ続けます。また、スクリーン上で被写体をタッチしてフォーカスを自動追尾させる「リアルタイムトラッキング」、高精度で自動的に瞳にピントを合わせ続ける「リアルタイム瞳AF」、オートフォーカス中にフォーカスリングによるマニュアル操作ができる「AF Assist」、プロフェッショナルから定評のある「AFトランジション速度」や「AF乗り移り感度」の活用により、ユーザー自身が条件に合わせてきめ細やかにフォーカスを操作することが可能です。
■より高品位な映像制作につながるブリージング補正※8
動画撮影中のフォーカス時に起こるフォーカスブリージング現象(動画撮影中にフォーカス位置の変更によって画角が変化する現象)を最小化するブリージング補正を、カメラ内で行います。ソニー独自の全画素超解像技術を活用し、画角が一定になるように自動で調整することで、フォーカスを合わせる中でも画角が変わらないフォーカシング表現が可能です。
■手持ち撮影を強力にサポート
光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能を搭載します。カメラに内蔵した高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサー、最適化されたアルゴリズムで、手ブレ補正効果を向上させる「アクティブモード」※9に対応します。画像処理エンジンBIONZ XRが、手ブレ量を高精度に検出し光学的に補正することで、手持ち撮影を強力にサポートします。手ブレ補正非搭載のEマウントレンズはもちろん、マウントアダプターを介して装着可能な様々なレンズで使用できます。
■印象的な映像表現を可能にするハイフレームレート動画記録
高解像度4Kで最大120fps※2のハイフレームレート動画の本体内記録に対応します。最大5倍のスローモーション※10など、印象的な映像表現が可能です。ハイフレーム動画撮影においても狙った被写体を追従し続けるため、動きのあるスポーツシーンなども記録することができます。
■効率的なポストプロダクションを実現するメタデータの活用
映像に記録されたメタデータを、Catalyst Browse(無償)/Prepare(有償)や、Adobe Premiere Pro用の新しいCatalyst Prepare Pluginで活用することで、撮影から編集までの効率的なワークフローを実現します。
今回初めて搭載するブリージング補正や高品位な映像制作につながる手ブレ補正※11に加え、編集中にお気に入りのシーンやテイクを見つけやすいよう撮影中や撮影後にマークをつけたり、撮影時のイメージ通りにカラーグレーディングできるようLUTやEIの情報を引き継いだりすることも可能です。
動画専用機ならではの機動力と、信頼性・操作性・拡張性
■機動力を高める小型軽量なボディ
一眼カメラスタイルのボディ形状で、幅129.7mm×高さ77.8mm×奥行84.5mm(突起部除く)のフラットトップデザインが特徴です。重さは、Cinema Line最軽量の約646g(バッテリーとメモリーカードを含む)※15で、『FX3』よりも約70g軽くなっています。コンパクトな筐体は、手持ち撮影に加え、ジンバルやドローンを装着した撮影とも相性が良く、高い機動性を発揮します。
また、ボディには、アクセサリー取付用ネジ穴(1/4-20 UNC)が5カ所あり、ケージがない状況でもさまざまな周辺機器を直接装着できるため、セッティングの時間を短縮できるほか、カメラや周辺機器をコンパクトに扱えます。
■クリエイターに応える信頼性
冷却ファンと放熱に配慮した構造により、効率よくカメラ内の熱を放出することで、動画撮影中の温度上昇を抑制します。これにより、サーマルシャットダウンのない長時間の4K 60p記録※12を実現し、温度上昇に伴う撮影の中断など、クリエイターのワークフローを妨げません。また、高容量のZバッテリーを採用し、USB PD(Power Delivery)にも対応しています。カメラボディは、防塵・防滴※13に配慮した構造で、軽量かつ剛性の高いマグネシウム合金を用いています。
■優れた操作性と拡張性
・リストスタイルの新しいメインメニューにより、頻繁に使用する設定項目に素早くアクセスが可能
・バリアングルタイプの横開き背面モニターと、カメラ前面と背面に配置されたタリーランプを搭載
・アスペクトマーカーが、縦動画撮影向けの新規アスペクトに対応
・CFexpress Type AメモリーカードとSDXC/SDHCメモリーカードに対応したスロットを2基搭載
・対応する外部レコーダー(別売)へのHDMI経由での16bit RAW動画出力に対応
・マルチ/マイクロUSB端子経由でのタイムコード入力に対応※14
・リモートで操作と設定変更が可能なソフトウェアの開発キット「Camera Remote SDK」の新バージョン(Version 1.06)に対応予定
※1 S-Log3動画撮影時。ソニー内部測定。
※2 QFHD (3840×2160)。約38%画角がクロップされます。
※3 映像の色やトーンなどの映像表現のこと。
※4 動画撮影時。静止画撮影モード時は、有効約2600万画素。
※5 撮影モードや記録設定などによって、撮影範囲(画角)が変化します。
※6 ベースISOとして標準の基準感度ISO800と、暗所環境用の高感度ISO2500の2つから選択。
※7 選択したEIに連動してカメラが自動的にBase ISO(800もしくは2500)を切り換えます。
※8 本機能は対応レンズでのみ使用できます。本機能を[入]にすると画角と画質がわずかに変化します。本機能を[入]にしても、レンズによっては、補正しきれない場合があります。動画120p、S&Qモードの120pでの撮影時、静止画モードでの撮影時は本機能は使用できません。レンズの互換性については、ソニーのサポートページを参照してください。https://www.sony.net/dics/breathing/
※9 アクティブモードでは撮影画角が少し狭くなります。焦点距離が200 mm以上の場合はスタンダードに設定することをおすすめします。
※10 ポストプロダクションによる編集、S&Qモードによる撮影が必要です。S&Qモードの場合、フレームレート120fps以上の設定時はCFexpress Type Aメモリーカードが必要です。
※11 Catalyst Browse/Prepare Ver.2020.1以降が必要です。Catalystでメタデータ情報を利用した手ブレ補正機能を利用するためには、Eマウントレンズを使った撮影時のカメラの手ブレ補正設定を[OFF]または[Active]にしておく必要があります。
※12 ソニー内部測定条件。USB給電時、XAVC S-I(All-I)、4K 60p 10-bit 4:2:2、常温(25℃。記録開始時のカメラ表面温度)、自動電源オフ設定:高、 冷却ファン:オート、記録時間は撮影状況などによって異なる場合があります。一度の動画撮影で可能な連続撮影時間は最大で13時間です。
※13 防塵・防滴に配慮した構造ですが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません。XLRハンドルは防塵・防滴に配慮した構造ではありません。
※14 タイムコード出力機器との接続にはBNCからマルチ/マイクロUSBへ変換するアダプターケーブル(サービスパーツ番号:A-5051-506-A)が必要です。
動画で解説
作例動画
商品の説明
中古:AB(良品)ソニー Cinema Line カメラ FX30 ボディ [ILME-FX30B
Sony ILME-FX30B
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確かに小さめでしたが、ピーナッツ味が濃いのでこのくらいのサイズでちょうど良かったかな。 食べ方は付属のタレより、抹茶やきな粉、メープルシロップ、生姜醤油等で食べたほうが美味しかったです。
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納期はかかるけど、安いのでこちらで頼みました。ちゃんと使えました。もう一本購入しようとおもいます。
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飲み始めてから一週間ちょっとなんですが、こちらのローヤルゼリーを飲んでから肌が綺麗になったような気がします!少し続けてみようと思います。
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